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設備紹介
血液検査装置
少ない血液で検査が可能な装置です。数分で血球数測定が可能で、検査結果をすぐに得ることが出来ます。
検査結果は医師の電子カルテと連携しており、診療に役立てています。
心電計
心電図とは、心臓の筋肉の収縮に伴って発生する微量の電流を波形としてグラフにあらわしたものです。心疾患などをさまざまな心臓の情報が得られます。
弱視スクリーニング検査装置
両目を撮影し、乱視や斜視、近視、遠視の異常を見つけることができる検査装置です。生後6カ月から親御さまの膝に座ったまま検査が可能です。
当院では予防接種や健診のタイミングで、弱視スクリーニング検査を提案しています。
尿検査装置
腎臓に異常があると、血液や蛋白が濾されず、尿に漏れ出てきます。
尿検査を行うことで、小児腎臓疾患の早期発見が可能です。
感染症検査装置
感染症の迅速検査が可能です。短時間で感染症の罹患有無の結果を出すことが出来ます。
当院の機器はNEAR法(Nicking Endonuclease Amplification Reaction)で判定を行います。
PCR法とほぼ同等の精度があると言われており、判定結果は1検体当たり15分程度でお伝えすることができます。
PCR検査レベルの精度の結果を短時間でお知らせできるようになりました。
アレルギー検査機器(ドロップスクリーン)
41種類のアレルギー物質(花粉・動物・食物など)について検査します。
注射器を利用せず、指先からの少量の血液を採取のみで検査することが可能です。
AI搭載インフルエンザ検査機器nodoca
咽頭画像と体温や自覚症状等をAIが解析することで、インフルエンザに特徴的な所見や症状等を検出するインフルエンザ検査です。
6歳以上の方に実施可能です。
nodocaによる検査を行うか、抗原検査(従来のお鼻の検査)を行うかは、ウェブ問診の結果や診察時の症状から判断します。
nodocaでの検査をご希望の場合も、発熱してからの時間などを考慮して、抗原検査での実施となる場合があります。
精度は100%ではありません。ただし、発熱してからの時間が短い場合は、抗原検査よりも精度が高いとされています。
nodocaによるAI診断は保険適応の検査です。
インフルエンザA型かB型かの区別はつきません。